H30.10.28(日)セミナーに参加しました
「歯科臨床で必要な認知症の知識」というテーマのセミナーに参加しました。
超高齢社会を迎え、認知症の方とふれあう機会が多くなってきました。今回は認知症の種類による特徴や歯科治療で留意すべき点をわかりやすく解説して頂きました。
咬合(かみ合わせ)を回復(入れ歯やかぶせを作る)ことで認知症を予防することができるので歯科の役目がますます重要になってくると感じました。
講師の松本一生先生は歯科医師と医師の両方の資格を持っておられたいへん興味深いご講演を頂きました。今後の診療にいかしていきたいと思いました。ありがとうございました。
会場にくまモンが遊びに来ていましたので写真を撮りました。
梅谷 麻央