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今月のおススメの本

これからの医療はどうなっていくのでしょうか?

やはりKEYになるのは、「AI」です。

「AI」といかに共存共栄して、医療を発展していくのか!?というのが大事になってきます!!

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山田院長先生(中)

理事長 山田 武史

右脳と左脳について

よく、「右脳教育」「左脳教育」とかという言葉を聞きますが、そもそも何なのでしょうか??

まずは、「右脳」と「左脳」の役割について、まとめます!!

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人は、そもそも生まれてきたときには、右脳優位の状態で生まれてきて、言語の発達とともに、左脳の発達が追いつき、 

4-5歳頃に、右脳と左脳をつなぐ、脳梁の神経回路がつながっていきます。

ですので、僕自身の意見としては、右脳優位、左脳優位ではなく(もちろん偏りはあるかと思いますが…)、分析的な思考(左脳)を直感的な思考(右脳)の連携が大事と考えています!!

山田院長先生(中)

理事長 山田 武史

第106回全体ミーティングを行いました

7/30㈫に第106回全体ミーティングを行いました!!

今回は新しいスタッフも迎えてのミーティングです!!

現在の問題点と改善策。

又、勉強会としてh、「認知症と歯科」を含めて、脳の中で何が起こっているのか!?について、学習しました。

山田院長先生(中)

理事長 山田 武史

誕生日のお祝いをしました!!

先日、スタッフの誕生日のお祝いをしました!!

今回は、3名です。

みなさん、いつもありがとうございます!!

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山田院長先生(中)

理事長 山田 武史

仕事終わりに、くら寿司へ!!

 本日も、仕事終わりに「くら寿司」へ行って来ました!!

夏休みもあって、いつも以上に混んでました…

今回は、いつもより多くのメンバーに参加して頂き、楽しい時間を過ごす事が出来ました!!

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山田院長先生(中)

理事長 山田 武史

7/29㈪ 第61回 Dr.勉強会

本日も昼休みを利用して、ランチョン形式で、第61回Dr.勉強会が行われました。

本日のテーマは、”患者さんの言葉を大切にする!!”です。

患者さんの訴えをしっかり聞き取り、診察に活かせるようにしていきたいと思います。

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山田院長先生(中)

理事長 山田 武史

原始反射と学習発達について

教科書的には、

乳幼児が特有の刺激に対して示す中枢神経によって引き起こされる、反射の行動のことである

と示されています。

分かりやすく図に示すと、

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こんな感じです。

乳幼児の動きの多くは、この原始反射に支配されており、脳が発達するにつれ、覆い隠され、反射は消失していきます。

しかし、発達過程でこの原始反射が一部残存していたりしますと、人間社会において生きづらくなってしまいます。

原始反射には、実に多くの反射がありますが、学習発達においては、書いたり、話したりするために、

「手と口の反射」

と上手に付き合うことが大事を言われています。

手に反射が残存すると

ⅰ)えんぴつの持つ力が強い(筆圧が強い)

ⅱ)字がうまく書けない

ⅲ)不器用

口の反射が残存すると

ⅰ)言葉を発するのが難しい

ⅱ)吃音

ⅲ)よだれ、口呼吸

ⅳ)指しゃぶり

などの症状が出てしまう事が多いです。

手や口を使って楽しく遊び、大脳への神経回路をつなげる事が大事ですね。

山田院長先生(中)

理事長 山田 武史

社会に出るということ

人間の進化の理由の1つに、「社会力」を身に付けた!!というのがあるそうです!!

そこで、”社会”というものについて考えてみました。

Wikipediaで調べてみますと、簡単に述べると「人々の集まり、集合体」みたいな感じで書かれています。

子供から大人になるにつれて、社会に少しずつ出ていくわけですが、”社会”というのは本当に複雑で難しいです!!

価値観の異なった人との触れ合いであったり、時代や地域によって形態を変えますし、理不尽な部分もたまにありますよね。

ですので、教育の目標の1つに”いかに社会適応していけるのか!?”というのを前提に行わなければなりません。

ときには厳しく、理不尽なことも乗り越えさせたり、そんなことも知らなかったのか!?(僕も今でもたまにあります。)という事を1つずつ丁寧に教えていかなければなりません。

ですので、会社や学校においては、単に知識を与えるだけではなく、”社会”というものを意識させながら教えていく事が、大事なのではないでしょうか?

山田院長先生(中)

理事長 山田 武史

第60回 Dr. 勉強会をしました!!

7/22㈪:第60回Dr. 勉強会を行いました。

今回は、症例検討を通して、「舌痛症」の勉強を行いました。

やはり、問診を通して診断をたてることは、大事です!!

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山田院長先生(中)

理事長 山田 武史

”よく考える”にとって、不可欠なもの

繰り返しになりますが、

ⅰ) 正確なインプット    

➡(よく見て、よく聞いて、よく感じる)

ⅱ)正確なアウトプット   

➡正確に、表現できる、動ける (話したり、書いたり、読んだり、計算できる)

 

これらを、繰り返し行う事で、脳が活性していきます!! ここで注意しておきたいのは、”正確”という事です。

これらをいかに、幼少の頃から身に付けるか?? という事が大事になります。

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 理事長 山田 武史