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仕事について 「なぜ仕事は嫌われる?」

仕事=どうしてもネガティブなイメージがありますよね。

「あ~明日から仕事か~(._.)」など・・・

でも、なぜこんなに仕事は嫌われるのでしょうか?

「面倒くさい」「時間が拘束される」「そもそも好きではない」など・・・

 

簡単にまとめると「強制」なのでしょうか?

生きる為に仕方なく仕事している、そして日本では他のものも犠牲にする

といった事が美徳としている。

日本ではよりその傾向が強いのかもしれませんね。

ですので、楽しそうに仕事をしている「yuotuber」などが

脚光を浴びるのもその辺から来ているのかもしれません。

 

でも逆の発想で、もし仕事が楽しかったら、嫌いではなかったら。

すごく毎日が楽しくなりませんか??

 

ではどうしたら仕事が楽しくなるのでしょうか?

好きな事を仕事にするなど様々な発想があるかもしれません。

個人であればそれで大丈夫かもしれませんが、僕的には仕事を通じて

”何かを形として、時間をかけて実現する”

つまりある程度の「理念」が必要になってくるのかもしれないですね。

そして、時間をかけていくので、時には少し仕事から

離れていくのも大事になってくるでしょう。

 

「働き方改革」がそういった形になってくると良いな~っと願ています(^^♪

 

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理事長 山田 武史

自動精算機導入しました☆

働きやすい環境作りの一環として

自動精算機を導入しました。

意外と高齢者の方が、慣れた手つきで操作しており

頼もしく感じられます(笑)

自動精算機

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第110回 全体M・T・G

先日も全体M・T・Gを行いました。

昨年度の反省を踏まえて、今年の方針!!

内装工事を踏まえて、より動きやすい環境作りをすすめていきたいと思います。

 

勉強会は小児歯科について『カリエス治療』をみんなで勉強しました。

 

今年もスタッフ一丸となり、地域により貢献できるような

医院にしていきたいと思います。

 

山田院長先生(中)

理事長 山田 武史

 

あまり、他人を意識しない(~自分の軸をしっかり持つこと)

情報化社会において、

”あの人は、今度、月に行くらしいで!?”

”You Tuberでめっちゃ稼げるみたいやで”

とかいった情報はいやおうなしに入ってきてしまいます。

そうすると相対的に、それに比べて自分は・・・という考えは多少出てきてしまいます。

 

その考えがそもそも不幸の始まりになってしまいます・・・。

しかし、社会生活において、他者と共存するからには避けては通れません。

そこで大事になってくるものが、

自分の軸をしっかり持つということです。

つまり、自分にとって幸せな事は何か!?という基準をある程度持っておかないと振り回されてしまいます。

しょせん、他人の言う事も氷山の一角で、すごい話に聞こえても、それはほんの一部に過ぎません。

ですので、僕自身も自分なりの軸をしっかり持って、日々、それに向けて無理なく行動するように心掛けています。

「千差万別」という事ですね(^-^)

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理事長 山田 武史

おススメの絵本

ルルちゃんのくつ下が片方なくなってしまいました・・・

どこに行ってしまったのでしょうか?

物を大切にする、くつ下さんの気持ちになって考える!

という事を教えてくれる一冊です。

 

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山田院長先生(中)

理事長 山田 武史

おススメの本

今回は、あのビルゲイツや、オバマ元大統領も絶賛したビジネス本を紹介します。

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なにがすごいかと言いますと

・この本の著者は、この本を最後に亡くなっています・・・

まさにこの本のために、全てを捧げたという事

・しっかりとした、確率、統計のデータをもとに事実に基づいて書かれているという事

 

確率、統計は、実は最強の学問というのを聞いた事があります。

一昨年、大リーグで優勝したチームも、コーチ陣に確率、統計学者をそろえていました。

データの重要性が示されたのです。

どんなに、インターネットが普及しても我々の先入観や思い込みにより、正しく物事を視ることが難しくなっています。

これからの情報社会において、冷静に物事を捉えることの重要性を教示してくれる一冊です。

山田院長先生(中)

 理事長 山田 武史

第81回Dr勉強会

今回もDr勉強会を症例検討を中心に行いました。

今回は

・タイムマネジメントの重要性

・外傷歯の対応

・抜髄のときの浸麻

・隣接面のCR

 

について勉強しました。

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「はい、大丈夫です!!」は、本当に大丈夫なのか?(客観的に捉えることの重要性)

「どうですか~、大丈夫ですか?」⇒「はい、大丈夫です!!」

そして、次の日に入院…

お見舞いに行くと、「大丈夫ですか?」⇒「はい、大丈夫です!!」

よく、こんな光景を目のあたりにしませんか?

僕も仕事上、「入れ歯の方、どうですか?」⇒「はい、大丈夫です!」

そして口の中を視ると、傷ができていたり…。

これは、色々な意味合いがあるかと思うのですが、今のところ何とか生活できているし、痛みなく食べれているし、あまり迷惑かけたくないし、構われたくないし、自分は何とか1人でやっていきたい!!などがあるかと思います。

つまりは、僕が思うに、やはり人間ずっと1人というわけにもいかないので、第3者が客観的に視るということが、大事なのではないでしょうか?

問題が発生したり、距離感が近すぎると、冷静に判断できなくなる傾向があります。

例えば、認知症の人が自分は認知症ではない!とか、親御さんがうちの子に限って…、などはその例ですね。

ですので、何か起こる前に、常日頃から気心を許せる人が身近にいるだけで安心しますよね。

山田院長先生(中)

理事長 山田 武史

「論語と算盤」について

日本の資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一の本をご紹介します。

渋沢栄一の手がけた企業は、みずほ銀行、王子製紙、あさひビール、いすず自動車など、名だたる企業ばかりである。

では一体、何がすごいのか!?

簡単にまとめますと、

①孔子の教えに伴った、道義を伴った会社経営をする

②他者をまず、優先し、世の中のために、公益を追求しなさい

という教えである。

この事を、激動の明治~大正にかけて、唱えたというのも又、感嘆します!!

やはり、古典というのは、受け継がれているものが多いので、腑に落ちるものが多いような感じがします。

これからも、新しいビジネスがうまれては消えたり、多くのセミナー、ビジネス本が出たりするが、つまりは、道理にかなっているかというのが、肝心だったりするのではないだろうか?

つまりは、結局は、時間をかけて、人格を磨き続けていく事が大切である。

というような事を、案に論じてくれる一冊です!!

経営者の方は(そうでない人も)おススメです!

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山田院長先生(中)

理事長 山田 武史

 

子供と読みたい絵本

僕の大好きな安野光雅の絵本の1つです。

楽しく、学ぶというのが、本来理想なのですが、この絵本は子供に合えばすごく楽しんでくれます。

まよいみち=迷路の事なのですが、大人が読んでも十分に楽しめます。

僕も、まだまだ  まよい(迷い)中です…(笑)

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山田院長先生(中)

理事長 山田 武史