第93回Dr.勉強会
今回も症例を中心に勉強会を行いました。
・ホワイトニングの説明
・緊急時の対応
・治療計画の順序立て
・RCTのすすめ方
などについて勉強を行いました。



今回も症例を中心に勉強会を行いました。
・ホワイトニングの説明
・緊急時の対応
・治療計画の順序立て
・RCTのすすめ方
などについて勉強を行いました。



緊急事態宣言も終わりになり、ほっと一息つくこの頃です…。
さて、コロナ後の生活はどうなるのでしょうか?
僕自身は、ある意味、コロナ後の生活は変えていかなければならないと考えています。
むしろ、変わっていかなければならないと考えています。
つまり、元戻りの生活にでは、また同じ事の繰り返しになってしまうのではと…。
しかし、人間は、自分の生活のリズムというかルーティンを崩されると少し戸惑ってしまうという側面がありますが、
今回のコロナは終息をむかえるというか、むしろ(withコロナ)→共存共栄していかなければならないと報道されているので、
コロナ後の生活が変化していくのは必然ではないかと考えています。
しかし、人間は変化を忌み嫌うところがありますので、結局何が言いたいかといいますと、変化を恐れずに柔軟に対応していくという事です。
今回の件は、日本史でいうところの「黒船」みたいなところもあり、我々は結局のところ「大きな出来事に合わないと変われれない」のです…。
ですので、あのときコロナが来て良かったと思えるようにコロナ後の生活を変化させていき、又、その変化を楽しめるようにしていこうと考えています。
例えば、テレワークが普及し、電車通勤がなくなって良かった~、とかでしょうか?
みなさんいかがでしょうか?

理事長 山田 武史
コロナの影響も弱まりましたので、昼休憩を利用して勉強会を行いました。
今回は
・咬合の強い症例の補綴
・前歯部歯牙破折
・下顎前歯部ペリオエンド症例
・ホワイトニングのカウンセリング
を中心に行いました。
今後も継続して勉強会を行っていきたいと思います。




コロナも少しずつ落ち着いてきたかと感じる今日この頃です・・・
久々にスタッフの誕生日会を開催することができました!
やはり、当たり前の日常というのはこんなに幸せなのですね(/ω\)




理事長 山田 武史
僕の大好きな、安野光雅さんの絵本の1つです!
初めて見たときには「ん!?」「何だこの絵本は?」
という感じになりますが、よくよく目を走らせて見てみると
絵の中に隠れて多くの動物がいるではありませんか?
発見した時の喜びはかなり嬉しいものがあり
どんどん絵本の世界に引きずり込まれてしまいます。
子供を膝の上に乗せて一緒に読んでしまいました。

理事長 山田 武史
日々、みなさん様々な悩みを抱えながら送っているかと思います。
著者の方も、同じように悩みを抱きながら生活しておりましたが、ある日、悩みの根源は弱々しい自分にあるという事に気付き、筋トレとプロテインで悩みを解決していきます!!
すごく読みやすい内容になっており、僕もこの本をきっかけにトレーニングを始めるようになりました!!(何とか続いています)
さぁ、みなさん、Let’s筋トレ!!


理事長 山田 武史
新型コロナウイルス終息後、これから我々の取り巻く環境はどう変化していくのだろうか??
米、中国を始めとした世界情勢が著しく動き、日本もその影響を免れることはできないであろう。
これから起こりうる事を考え、自分達の行動をしっかりとしたものにしていかなければなりません。
今回の件でも、やはり自分の事はしっかり自分で他人をあまりあてにはできないという事が学習できたのではないでしょうか?
そのための指針となりうる一冊です。


理事長 山田 武史
東日本大震災の原発事故を受けての東京電力のコメント
「想定以上の事が起こった!!」
そして、今回のコロナウイルスの件も踏まえて、やはり一寸先は闇!?
想定外の事は起こるという事を踏まえておかなければならない!
という事を教訓としました。
では、想定外の事って何やねん!?となると頭がパニックになりそうなので、地震と同じような形で、いつか何かが起こるかも
というようなイメージを頭の片隅に常に置いておくように気を付けるようにしました。
SARSの件を教訓にし、一早くコロナ封じ込めに成功した台湾のように、今回の教訓をどう活かすのか?
今、問われているのではないでしょうか?

理事長 山田 武史
東日本大震災で起こった問題は多くありますが
その中の1つは福島県などに対する風評被害であろう。
今回のコロナウイルスの問題の1つにメディアの在り方があるのでは!?
と僕自身は考えています。
まず、歯科に対する報道も事実に基づいて
なされていないように感じられます。
(これに対して歯科医師会が表明を出しています)
単に歯科に通院すると、感染のリスクがあがるなど
何の根拠もなしに、しかもインタビューなど報道する在り方は
一体いかがなものであろうか。
実際、歯科医院における感染も全国でもわずかしか報道されていない。
(2020年4月末現在)
しかも、それは医療従事者への感染が主たるものであるが
それに加え歯科は多大な風評被害を受けました。
人間は大きくわけて「心」と「身体」でできている。
今回のコロナウイルスは身体に対して影響を与えるが
メディアの在り方は不安をあおるものが多く「心」に影響を与える。
まさにウイルスとも捉えかねない。
しっかり事実、エビデンスに基づいた報道を行ってほしいと切に願います。

理事長 山田 武史
5月1日現在、コロナにより緊急事態宣言が発令中である。
家に居ながら色々とみなさん思うことがあるかと思いますが
僕自身の意見を述べさせて頂くと
「本当にこの国、大丈夫かな・・・」という気持ちになってしまいました。
以前からも、日本はこれから危なくなる!!
などの記事が取り上げられたりしていたが、別に何も変わっていないし・・・
など、どこか他人事のように捉えていました。
しかし、今回のコロナの対応について、
対応の遅さ(全てが後手に回っているような感じがします)
信頼関係(手を挙げる人には一律10万円)
などの国(財務省)の対応
→助けたいのか?
→助けたくないのか?
本当に国民を守るという気持ちがあるのだろうか?
(全ての政治家がそうとは思いませんが・・・)
という不安の気持ちが日本を覆ってしまったような感じがします。
これが”コロナショック”の1つではないでしょうか?
「安心・信頼・尊敬」といった標語が小学校の教室に大きく書かれていました。
それを思い出しました。
今後の国との向き合い方をどのように考えるべきであろうか!?

理事長 山田 武史