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おススメの本『「新型コロナ恐慌」後の世界』

新型コロナウイルス終息後、これから我々の取り巻く環境はどう変化していくのだろうか??

米、中国を始めとした世界情勢が著しく動き、日本もその影響を免れることはできないであろう。

これから起こりうる事を考え、自分達の行動をしっかりとしたものにしていかなければなりません。

今回の件でも、やはり自分の事はしっかり自分で他人をあまりあてにはできないという事が学習できたのではないでしょうか?

そのための指針となりうる一冊です。

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理事長 山田 武史

 

一寸先は闇!!

東日本大震災の原発事故を受けての東京電力のコメント

「想定以上の事が起こった!!」

そして、今回のコロナウイルスの件も踏まえて、やはり一寸先は闇!?

想定外の事は起こるという事を踏まえておかなければならない!

という事を教訓としました。

では、想定外の事って何やねん!?となると頭がパニックになりそうなので、地震と同じような形で、いつか何かが起こるかも

というようなイメージを頭の片隅に常に置いておくように気を付けるようにしました。

SARSの件を教訓にし、一早くコロナ封じ込めに成功した台湾のように、今回の教訓をどう活かすのか?

今、問われているのではないでしょうか?

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理事長 山田 武史

 

メディアウイルス

東日本大震災で起こった問題は多くありますが

その中の1つは福島県などに対する風評被害であろう。

 

今回のコロナウイルスの問題の1つにメディアの在り方があるのでは!?

と僕自身は考えています。

 

まず、歯科に対する報道も事実に基づいて

なされていないように感じられます。

(これに対して歯科医師会が表明を出しています)

 

単に歯科に通院すると、感染のリスクがあがるなど

何の根拠もなしに、しかもインタビューなど報道する在り方は

一体いかがなものであろうか。

 

実際、歯科医院における感染も全国でもわずかしか報道されていない。

(2020年4月末現在)

しかも、それは医療従事者への感染が主たるものであるが

それに加え歯科は多大な風評被害を受けました。

人間は大きくわけて「心」と「身体」でできている。

今回のコロナウイルスは身体に対して影響を与えるが

メディアの在り方は不安をあおるものが多く「心」に影響を与える。

まさにウイルスとも捉えかねない。

しっかり事実、エビデンスに基づいた報道を行ってほしいと切に願います。

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理事長 山田 武史

コロナショック!!

5月1日現在、コロナにより緊急事態宣言が発令中である。

家に居ながら色々とみなさん思うことがあるかと思いますが

僕自身の意見を述べさせて頂くと

「本当にこの国、大丈夫かな・・・」という気持ちになってしまいました。

以前からも、日本はこれから危なくなる!!

などの記事が取り上げられたりしていたが、別に何も変わっていないし・・・

など、どこか他人事のように捉えていました。

 

しかし、今回のコロナの対応について、

対応の遅さ(全てが後手に回っているような感じがします

信頼関係(手を挙げる人には一律10万円

などの国(財務省)の対応

→助けたいのか?

→助けたくないのか?

 

本当に国民を守るという気持ちがあるのだろうか?

(全ての政治家がそうとは思いませんが・・・)

という不安の気持ちが日本を覆ってしまったような感じがします。

これが”コロナショック”の1つではないでしょうか?

 

「安心・信頼・尊敬」といった標語が小学校の教室に大きく書かれていました。

それを思い出しました。

今後の国との向き合い方をどのように考えるべきであろうか!?

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理事長 山田 武史

データで物事を俯瞰的に考える

コロナの影響で大変な事態になってしまいましたね・・・(4月現在)

我々の生命や経済、生活、そして精神的にも追い込まれる事態になっていしまいました。

こういう時こそ冷静にSNSTVなどの情報を一時シャットダウンして

俯瞰的に物事を考えるべきです!!

 

ここからは僕個人の見解ですが

まずは、安倍首相の最初の表明です。

簡単に述べると

「今は国民みんなが協力してこの事態を乗り越えよう!」

➡「だからまず学校を休みにしよう」

といったような感じで僕は聞こえました。

 

簡単に言うと「精神論」です。

「精神論」は時には必要かと思いますが

やはりきっちりとした説明、理解を求めるのであればきっちりとした

データをもとに【今は○○という状態で、今後□□となる可能性が高い】

または【〇〇するといいと考えられる】といった

きっちりとしたデータをもとに説明するべきかと思います。

「精神論」の押し付けだけではやはり納得、理解しがたい部分があります・・・

 

連日放送されるマスコミなどの情報で本当に辛い日々が続きますが

やはりどのような事態が起ころうと

“自己責任である”といった自立したしっかりメンタルを保って

何とかこの事態を乗り越えていければいいかと思います。

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理事長 山田武史

診療受付時間変更のお知らせ

4月15日よりコロナウイルス対策として

診療時間を変更させていただきます。

 

最終受付時間が19:00までになります。

ご理解の程、よろしくお願い致します。

 

おススメの本~2030年の世界地図帳~

今回のコロナウイルスの影響による不況、

オリンピックも開催されるだろうか?

そして少子高齢化、膨らむ日本の借金、社会保障費

なんとなく取り巻く環境もどんよりとしていますね。

これからの日本はどうすすんで行けば良いのでしょうか?

キーワードになるのは日本の歴史、伝統、文化を土台にした

SDGS(持続可能な開発目標)をもって世界と戦うという事。

始めは何の事かよくわかりませんでしたが読んでいくうちに

腑に落ちてきました。

難しい事を分かりやすく教えてくれる人はすごいですね。

是非、一読ください。

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理事長 山田 武史

おススメの絵本

『せんせい』

子供達は、保育園、幼稚園に通いはじめると、先生に出会います(^-^)

でも、先生て一体何だろう?

という疑問が生じます。

先生について、色々な角度から優しく教えてくれます。

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山田院長先生(中)

理事長 山田 武史

第87回Dr. M・T・G

今回も症例を中心に行いました。

・外傷による失活歯の対応

・エピペン(アナフィラキシーショックの対応)について

・薬物アレルギーについて

・白板症について

堀内Dr東Dr20191108_001竹村優様

自己防衛本能と原始反射について

まず、自己防衛本能⇨身を守るための無条件反応となります。

つまり、一定の数値を超えた刺激が入った時、

身体が生命の維持を回避しようとして起こることです。

この役割を果たすのが”原始反射”になります。

本来、統合される原始反射が残存してると通常の弱い刺激に対しても

身体が自己防衛反応を起こしてしまうことがあります。

例えば・・・周りにいませんか?

さっきまでニコニコ笑っていたのに、何気ない一言で急にスイッチが入ってしまい

いきなり怒り出す!!⇒しばらくすると何事もなかったかのように又ニコニコしている・・・

周りはたまったものではありませんよね。

 

周囲にもこんな子どもさんいませんか?

・歯磨き、爪切りを嫌がる

・砂のチクチク、服のタグが気持ち悪い

・人から触れられるのを嫌がる

そして社会に出ると

・人見知り

・すぐ言い訳をする

・変な所にこだわりがある

・失敗をやたら恐れる

という形になっていきます。

 

原始反射と上手く向き合っていきましょう。

山田院長先生(中)

理事長 山田 武史