第85回 勉強会
今回も症例を中心に勉強会を行いました。
今回は、
・補綴設計
・義歯ハセツの症例
・成人ADHDについて
・薬物アレルギーについて
・麻酔後のトラブルについて
勉強しました。
今回も症例を中心に勉強会を行いました。
今回は、
・補綴設計
・義歯ハセツの症例
・成人ADHDについて
・薬物アレルギーについて
・麻酔後のトラブルについて
勉強しました。
『やぶかのはなし』
”蚊”というと、ネガティブなイメージがありますよね。
敢えて、その”蚊”の立場になって語りかけてくれる絵本になります。
”蚊”の立場になって視る世界や、自然の厳しさ、生きる事、について
長新太さんの絵で教えてくれる一冊です。
理事長 山田 武史
あの人は、生まれもった才能が違うのよ、お父さんが大学教授やし、とかよく聞きます。
人の持つ才能は、もうすでに決まっているのでしょうか?
私達の努力は、あまり意味がないのでしょうか?
これは、以前から持たれていた疑問で、
ゲゼル: 遺伝説
ワトソン: 環境説
など様々な説が論じられてきました。
最近の説は、Newtonから抜粋しますと、
Newton「赤ちゃん学」
遺伝の影響を「一生かわらない宿命的なもの」
環境の影響を「自由に変えることのできるもの」
と考えることが単純すぎることは分かっただろうか。
この段階でいえることは、人の心や行動も、体や病気と同様に遺伝の影響を受けており、
同時に環境の影響も強く受けているということだ。
しかし環境の影響は、同じ環境にいる人に同じ効果をもつものではなく、その人の遺伝的素質によって異なる。
その意味で、遺伝と環境は決してきりはなして考えることはできないものなのである。
一人一人異なる遺伝的素質をもっているからこそ、一人一人にとっての環境の意味をよく考え、
大切にしなければならないのだ。
となっているみたいです。
簡単にまとめると、”環境により特性が強められたり、弱められたりする”という事みたいです。
さらに最近の研究では、
身長、体重:90%遺伝、10%環境
言葉:15%遺伝、85%環境
勤勉性:50%遺伝、50%環境
などというデータも出ています。
すごいですね、最近の研究は…。
僕の見解としては、生まれつきだとか考えるよりも、ただできることをすれば良いという意見です。
例えば、勤勉性にしても、裏をかえせば、”真面目過ぎて面白くない”とか、”融通がきかない”とかにもなりうるわけですので…。
あまり、深く考える必要はないのでしょうか?
理事長 山田 武史
とけいのほん①、②
とけいは、子供達が生活していく中で出会う”算数”の1つです。
楽しく覚えて、時間とうまく付き合えたら嬉しいですね。
理事長 山田 武史
今回も症例を中心に、勉強会を行いました。
・8を含んだ、ブリッジの設計
・違和感を繰り返す歯の診断
・沈下防止のため入れ歯の設計
・予想診断と確定診断
を学びました。
今日誕生日のスタッフのお祝いをしました(*^^*)
今回はチョコレートケーキです!!
理事長 山田 武史
産休中のスタッフより嬉しい報告がありました☆
60時間を超える難産でしたが、母子共に健康で何よりです(^-^)(^-^)
又、元気な顔を見せに来て下さい
~スタッフ一同より~
理事長 山田 武史
孔子の儒教などはわりとなじみ深いものであるが、
僕自身も今回、この本を手に取るまでは老子はあまり知りませんでした。
しかし!!
この本を読んでみると、すごく肩の力が抜けるというか
すごく自然体でいられるようになります。
人間とは何か?幸福とは何か?自分とは?
人生とは?何のために生きるのか?
誰しもが考える問題であるが僕なりのこの本の解釈をすると
人間の“無”から生まれて“無”に帰るわけだから
あまりあれこれ考えず、悩まず、欲を捨て
「ただ毎日を健康で楽しく生きよう!!」ではないか?
少し楽にありませんか?
先日、NHKスペシャルで、資本主義の事を放送されていましたが
資本主義も限界がきている?という結論に近づいているみたいです。
より豊かに、より便利に!この先に一体何があるのでしょうか?
地球温暖化、大規模な自然災害・・・
本当に幸せに近づいているのであろうか?
僕は結構今のままで十分幸せであると感じております。
いや、むしろ実家の庭にカブトムシがとまっていたり、
特撮TVのヒーローの後ろの線が見えていた
あの頃が幸せだったのかもと感じる時もあります。
是非、一読下さい。
理事長 山田 武史
もうすぐ3月ですね!
(この前正月やったような・・・)
3月と言えば”ひな祭り”です♪
保育園でもみんなでおひな様を作りました(*’▽’)
みんな上手にできました!!
理事長 山田 武史
「あとどれ位かかりますか?」
「治療まとめてしてくれ!!」
よく言われますが僕の経験上
結果的に後々痛み、違和感が出てしまうことが
多いような感じがします・・・(T_T)
恐らく、マッサージの後のもみ返しみたいな感じで
あまり強い刺激を生体に加えると身体は抵抗してしまいます。
つまり、歯を削ったりするのもあまり強すぎると
攻撃されたと錯覚してしまうのですよね。
ですので、少しずつ時間をかけて治していく方が
結果的に長期的に上手くいく事の方が良いような感じがします。
つまり、いかに身体に気付かれることなく・・・という事ですね。
イメージでいうとスープを煮込むときに強火で一気に煮込むのではなく
弱火でじっくりコトコトですかね。
(ちょっと例えが違うかな?(^^;)
もちろん急性症状で、腫れた、大きな痛みの時は
その限りではありませんが。
「仕事が忙しくて・・・」などとも言われますが
その仕事も健康の上に成り立っているわけですよね。
これから寿命が延びていく上で健康であるかどうかは
余生においてポイントになってくるのではないでしょうか?
おそらく大きな病気をされた方は良く理解できるのではないでしょうか?
昔からよく言いますよね。
「健康第一!!」と(^_-)-☆
理事長 山田 武史