第81回Dr勉強会
今回もDr勉強会を症例検討を中心に行いました。
今回は
・タイムマネジメントの重要性
・外傷歯の対応
・抜髄のときの浸麻
・隣接面のCR
について勉強しました。
今回もDr勉強会を症例検討を中心に行いました。
今回は
・タイムマネジメントの重要性
・外傷歯の対応
・抜髄のときの浸麻
・隣接面のCR
について勉強しました。
「どうですか~、大丈夫ですか?」⇒「はい、大丈夫です!!」
そして、次の日に入院…
お見舞いに行くと、「大丈夫ですか?」⇒「はい、大丈夫です!!」
よく、こんな光景を目のあたりにしませんか?
僕も仕事上、「入れ歯の方、どうですか?」⇒「はい、大丈夫です!」
そして口の中を視ると、傷ができていたり…。
これは、色々な意味合いがあるかと思うのですが、今のところ何とか生活できているし、痛みなく食べれているし、あまり迷惑かけたくないし、構われたくないし、自分は何とか1人でやっていきたい!!などがあるかと思います。
つまりは、僕が思うに、やはり人間ずっと1人というわけにもいかないので、第3者が客観的に視るということが、大事なのではないでしょうか?
問題が発生したり、距離感が近すぎると、冷静に判断できなくなる傾向があります。
例えば、認知症の人が自分は認知症ではない!とか、親御さんがうちの子に限って…、などはその例ですね。
ですので、何か起こる前に、常日頃から気心を許せる人が身近にいるだけで安心しますよね。
理事長 山田 武史
日本の資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一の本をご紹介します。
渋沢栄一の手がけた企業は、みずほ銀行、王子製紙、あさひビール、いすず自動車など、名だたる企業ばかりである。
では一体、何がすごいのか!?
簡単にまとめますと、
①孔子の教えに伴った、道義を伴った会社経営をする
②他者をまず、優先し、世の中のために、公益を追求しなさい
という教えである。
この事を、激動の明治~大正にかけて、唱えたというのも又、感嘆します!!
やはり、古典というのは、受け継がれているものが多いので、腑に落ちるものが多いような感じがします。
これからも、新しいビジネスがうまれては消えたり、多くのセミナー、ビジネス本が出たりするが、つまりは、道理にかなっているかというのが、肝心だったりするのではないだろうか?
つまりは、結局は、時間をかけて、人格を磨き続けていく事が大切である。
というような事を、案に論じてくれる一冊です!!
経営者の方は(そうでない人も)おススメです!
理事長 山田 武史
僕の大好きな安野光雅の絵本の1つです。
楽しく、学ぶというのが、本来理想なのですが、この絵本は子供に合えばすごく楽しんでくれます。
まよいみち=迷路の事なのですが、大人が読んでも十分に楽しめます。
僕も、まだまだ まよい(迷い)中です…(笑)
理事長 山田 武史
先日“せなけいこ展”に絵本を探しに行って来ました!
せなけいこさんの絵本は、切り絵を中心に作成され
文章もシンプルですが、構成もしっかりしておりメッセージ性もあります。
やはりスマホもいいですが、絵本の方が好きです(^^)
(個人的にはルルちゃんの靴下が好きです★)
理事長 山田 武史
たまには歯のことも書きます!!
やはり、ご自身のお子さんを虫歯にはさせたくないですよね・・・
子供の虫歯予防について簡単にまとめます!
①フッ素使用の徹底
②飲食回数のコントロール
③プラークの量を減らす
①まずフッ素ですが
やはり歯科医院で塗布するフッ素(これが濃度一番しっかりしています)
目安は3ケ月に1回と言われています。
そして家庭ではフッ素入りの歯磨き粉(こちらも歯科医院で販売している歯磨き粉)
濃度500ppw以上!!
さらにうがいができるならフッ素洗口!
(※フッ素は身体に悪いという話を聞きますがこの濃度なら害はないとされています)
②飲食ですが、お菓子・ジュースです・・・
だらだら食べることにより口腔内が常に酸性の状態になり
虫歯のリスクが上がってしまいます。
③プラークの量についてですが歯ブラシ!!
そして磨けていないところは、仕上げや歯科医院にて取り除く。
いかがでしょうか?(*‘∀‘)
理事長 山田 武史
先日、難波の”つるとんたん”にて新年会を行いました。
今回はお子さんの参加も多く
大変賑やかで楽しかったです(^^)/
理事長 山田 武史
約7年間勤務しましたスタッフが、ついに“産休”に入ります!!
本当にお疲れ様でした。
元気なお子様が産まれるようスタッフ一同応援しています!!
又、お子様を連れて歯医者に来て下さいね(^^)/
理事長 山田武史
日本人といえばやはり「味噌汁」ですね!
かの有名な徳川家康も「味噌汁」を飲んでいたので長寿を全うしたと言われています!!
今回、「味噌」を求めて、岡崎の八丁味噌まで行ってきました!!
“岡崎城”から八丁くらいの距離にあったため「八丁味噌」と言うみたいですね!!
園児達が“出汁”や“日本の食”に触れて頂ければと思います。
「和食」は大事ですね。
理事長 山田武史
先日も、Dr.勉強会を行いました。
今回は
・咬合性外傷の症例
・全身疾患(心筋症)の方の外科的処置
・動揺歯の義歯作成
・外傷歯の補綴設計
について症例検討を行いました。