スタッフの誕生日会♪
少しUPするのが遅れてしまいましたが・・・。
先⽇スタッフの誕⽣⽇会を⾏いました。
⽢いものがちょっと・・・という事でしたので今回は”獺祭” にしました。
お味はいかがでしたでしょうか?
理事長 山田 武史
少しUPするのが遅れてしまいましたが・・・。
先⽇スタッフの誕⽣⽇会を⾏いました。
⽢いものがちょっと・・・という事でしたので今回は”獺祭” にしました。
お味はいかがでしたでしょうか?
理事長 山田 武史
先日、大学ラグビー日本一を決める”第57回大学選手権大会”が行われました。
天理大学が早稲田大学を退け、初優勝となりました。
なんと!関西勢が36シーズンぶりに大学日本一となりました!!
すごいことなんです!(^^)!
しかも天理大学ラグビー部は8月に騒動があってからの優勝なので
より感慨深いものがありました。
僕も試合を観ていましたが、やはりラグビーは本当にいいですよ!
倒れて立ち上がり、前に進み、誰かが誰かのために
身体を張り、試合が終了したらノーサイド。(散時関係なし)
参戦しながらついつい今回のコロナ被ってきました・・・
例え、コロナで辛い事があっても立ち上がり
不平不満を言わず、誰かのために働き、
ひたすら前に進む!(GOALはなかなか見えませんが・・・)
僕もラグビーを少々しておりましたが、不平不満を言ったり
なかなか立ち上がろうとしなかったりと・・・(恥)
ですので、国会議員のいなさん、一度20:00以降の会食はせずに
僕とラグビーを観戦しましょう(笑)
理事長 山田 武史
『みかんのひみつ』
寒くなってきましたね☃
こんな時期にはみかんとこたつでゆっくりと・・・
知っているようで知らなかったみかんのひみつが
いっぱい描かれています★
身近にあるものなので入ってきやすいです。
大人も一緒に読んで楽しめる絵本です(*^-^*)
理事長 山田 武史
先日スタッフの送別会を行いました。
こんな時期ですが、開業に向けて頑張ってください(^^♪
理事長 山田 武史
あけましておめでとうございます。
昨年は社会的にも色々なことがおこり、
大変な一年でしたね。
楽しみだったことが無くなってしまったり、
逆に新たな楽しみを見つけたりと、
様々な変化があったことかと思います。
「健康の大切さをあらためて実感した」
という方も多いのではないでしょうか。
さて、そんな「健康」ですが
お口にももちろん病気はあります。
そのなかでも、
おそらく皆さん一度は耳にしたことがあるのが
『歯周病』。
「私は毎日歯をみがいてるから大丈夫」
と、思っていたら
実は歯周病になっていた!
なんてこともあるくらい
この病気にかかっている方は
意外にも多くいらっしゃいます。
さらに、
「歯周病っていっても、
別に痛くないし
たいしたことないんでしょ?」
と思っていたら、
それは大きな間違い!
放置してしまうと、
歯を支える骨(歯槽骨)が溶け
歯がボロボロになっていく
というのはもちろん。
恐ろしいことに、
歯周病菌が体に巡ってしまうと
様々な病気を引き起こす
要因になってしまいます。
今回はそんな
歯周病が招く全身の病気
についてご紹介します。
そもそも、歯周病とは
細菌が引き起こすお口の病気。
さきほども書きましたように、
自覚症状の無い方が多く
沈黙の病と呼ばれます。
進行すると歯ぐきが炎症をおこし、
骨(歯そう骨)が溶けはじめ、
最後には歯が抜けてしまう恐ろしい病気…。
これだけでも十分に恐ろしいのですが、
歯周病の怖いところはこれだけではありません!
歯ぐきが炎症を起こすと
そこから出血するようになります。
すると、そこから
お口の中のさまざまな細菌が
血管内に入り込み、
そのまま血流にのって全身に!
これが
「動脈硬化」
「高血圧」
「脳梗塞」
といった、
重大な病気の原因になるほか、
「糖尿病」を悪化させる要因
にもなるのです。
これだけの悪影響をおよぼす歯周病菌は
当然妊娠中の方にとってもよくありません。
歯周病の方と、そうでない方の
「低体重児出産・早産」のリスクは
およそ7倍もの差がある
というデータがあります。
これはアルコール摂取よりも高い割合。
それにも関わらず、
妊娠中は女性ホルモンのバランスが変わることで
歯周病菌が繁殖しやすいといわれています。
大変な時期かと思いますが、
お母さま、そしてお腹の中のお子さまのためにも
お口の中の状態には
よく注意していただくのがおすすめです。
つまり、歯周病を治療・予防することは
お口の中だけでなく、
全身の健康を左右するとても重要なこと
というわけですね。
重症化を未然に防ぐためにも
ぜひ歯科医院に定期的にご来院いただき、
2021年を健康に過ごす一歩!
としていただければと思います。
【風姿花伝】
最近、古典にハマっておりまして、今回は室町時代、
足利義満の時代の 「能」を大成した世阿弥が著した
「風姿花伝」についてご紹介したいと思います。
(豆知識として・・・紅茶の紅茶花伝はこの本のタイトルからきているみたいです!)
この本は「能」について書かれているかと思いきや
人生の教訓になるような事も多く描かれていました。
まず、この本のキーワードになるのは「花」という言葉です。
『時分の花』
⇒それぞれの年齢に応じた生き方をしなさい!!
幼少期~20代の花
⇒若さ故に一見「花」があるように思われがちであるが これは本当の花ではない。
この時期にちやほやされ謙虚さを忘れ鍛錬を怠ると 本当の花が咲かなくなってしまう。
一時の花と本当の花を勘違いしてはいけない。
※芸能人の2世タレントとかみたいな感じでしょうか?
確かにかつては天才と言われた人も表舞台で
活躍できなくなってしまうのもここに原因があるのでしょうか?
30代の花
⇒気力、体力ともに充実した時期になる。
この時に上手くいっていないとすると
それまでの鍛錬に原因があると考えなさい!
自分がどういう過ごし方をしたかを考えないといけない。
40代の花
⇒この時期になると気力、体力が衰えてくるなど人生の分岐になる。
自分に合った過ごし方をして、昔みたいな「花」を 咲かせようと思わないこと。
※僕も丁度この時期です・・・ 確実に体力、気力は落ちてきています(;´・ω・)
世阿弥が言うには、これまでの自分を振り返り
これからをどう過ごすのかを考えなさい と云っておられました。
50代~60代
この時期になると若い者に「花」を持たせなさい。
もう昔のような「花」は咲いていないことを認識しなさい。
しかし、今までの努力を間違えなければ
枯れた枝に残る一輪のきれいな「花」は残っている。
ここを目指さなければならない!!
つまり、世阿弥は能人生において
それぞれの年齢に応じた 生き方、考え方をしないといけない
そして、各ステージにおいて どう考えていくのか、どう生きていくのかを この本に描いていました。
そして最後に
因果の花
⇒何事も原因、結果が存在する。
うまくいかなかったら何に原因があるかをしっかり考えないといけない。
しかし人間には体調の良い時も悪い時もあり また、少なからず運というのがある。
この時は
良い時にはどう勝負するのか?
悪い時にはどう勝負するのか?
をそれまえの教訓により熟知していないといけない。
これを知っているだけで見方は大きく変わってくる。
成程、室町時代~現代まで続く花能の裏には
こんなに多くの教訓があったのですね!!
歴史というのは偉大です★
僕自身感じた事はやはり樋地の行動、考え方が
これからの人生を作っているという事です。
過去はもう変えることはできないので、 今の自分がどのステージの花にいるのか?
そしてこれからどうしていくのかを 振り返るために大変いい教訓となりました。
是非、おススメの本です!
理事長 山田 武史
又、スタッフが1名、保育士の試験に合格しました!!
前期はコロナの影響もあり試験は中止でしたので、
後期に掛ける意気込みはすごかったです!
12月から産休に入りますが、出産後、元気なお子さんと一緒に保育士として、又、よろしくお願い致します!!
先日、院長の誕生日をお祝いしました!
ケーキ以外にも大変素敵なイスも頂きました。
腰にも大変優しくまだまだこれからも頑張れそうです!!
世間はコロナ、コロナ・・・と大変騒がしいですが、
負けずに今年もあと少し乗り切りましょう!!
理事長 山田 武史
またまたコロナ陽性の人が増えてきたというNEWS。
テロップまで出てくるともううんざりでついつい
TVから目を背けたくなってしまいますよね”(-“”-)”
TVではどこぞのお偉いさんが出てきては色々なことを言っていたり
SNSでは
いや、これは違う・・・
日本の経済が・・・
東京オリンピックが・・・
とか、もう本当にうんざりする毎日ですね。
もうコロナのことが起こってから1年近くなりますが世間では
「マスクは常にしなければならない!」
「アルコール消毒をすれば大丈夫!」
という雰囲気になっていませんでしょうか?
つい先日もマスクをせずにエレベーターに乗ろうとしたら
「乗らないでください」と言われてしまいました。
何だ人を細菌みたいに・・・(笑)
と思ってしまいましたが、人はそれぞれ考え方、捉え方も異なりますので
これもコロナの影響の1つかなと考えてしまいます。
今回はアルコール消毒について、僕が学生時代に”ボー”っと聞いていた
「細菌学」のつたない知識からお話しさせて頂きたいと思います。
まず、ウイルスと細菌では何が違うかといいますと
ウイルスは細菌と違って生物ではないということです。
ですので殺菌殺菌と言いますが生物ではないので殺すことはできません。
ウイルスはまず体内に入り込み、細胞に取り付き増殖していきます。
➡
では、アルコール消毒では何をしているのかと言いますと
不活性化(要は弱らせる)という作業をしているわけです。
まとめるとウイルスは生物なので弱らせる事はできますが
殺菌(殺すこと)はできないという事です。
では、どうするのが一番良いかと言うと
手を洗う!!
手を洗う事によってウイルスを洗い流す事が一番いい方法と言う事です。
そして次に以前もお話ししたように
免疫力を上げる!!
(食事、睡眠、入浴)
仮にウイルスが体内に入っていたとしても
発症しないようにすれば良いのです。
家にこもってTV、スマホばかり見ていると
それだけで免疫が下がてしまいますよ(+_+)
理事長 山田武史
おススメの本
『21世紀の資本』
今回の本はかなり分厚く、なかなか読むのに時間がかかってしまいました(;´・ω・)
コロナの影響により色々問題が浮き彫りになったかと思いますが、その問題の1つが
【格差】かなと思いこの本を読みました。
早速ですが、この本の最大のテーマである1つの数式です!!
”v>g” 何のことか全くわかりませんよね。
つまりどういうことかというと
富裕層(不労所得者)>労働者
の所得がこれからどんどん差が出てくるということです。
つまり、働けども働けども・・・
といった状態にこれからなっていくのであろうということです。
本の中でも多くのデータをもとにこれらの事を論理的に説明しており
実際にアメリカでも富裕層の全所得がアメリカの全所得の
約80%-90%を占めるのだとか・・・
そしてさらに技術革新によりその技術に投資できるのは
作業効率があり、多くの労働者を雇うことができる
つまり、より持てるものはより豊かになり、持たざるものはより貧しくなる・・・
次に「少子化問題」
子供が少ないと、相続により富が集中するため
裕福な家庭に生まれた人はさらに裕福になる
と、この本で述べています。
では、どうすれば良いのでしょうか?
これらの問題を解決するためには富裕層からは
多くの税金を課税するべきだとか
なんともついつい悲しくなる事ばかり書かれており
読んでいくうちにどんどん悲しくなってきてしまいます。
では、貧しい家に生まれたものは貧しいままで
裕福な家に生まれたものは一生裕福なままで
これは生まれつきの宿命みたいなものなのか・・・
これは福沢諭吉さんの「学問ススメ」を相反することになってしまいます。
そして仮に成功を収めたとしても税金で課税されてしまい
頑張るだけ無駄なのかと・・・とついついなってしまいます。
もうこれは内心穏やかではいられませんよね。
この問題をどう考えたら良いのか?
受け止めたら良いのか?
僕自身もついつい落ち込んでしまいました。
しかし、よく考えてみてください。
働く人(誰かのために働き、社会に貢献する事)は
そんなにしんどいでしょうか?
もちろんしんどい事や辛い事もあるでしょうが
相手から感謝される事はそんなに悪い事ではありません。
そして”お金=幸せ”でしょうか?
働かなかったら何をしますか?
毎日焼肉や高級寿司でバカンスというのも飽きてしまいますよね。
と考えると少し気持ちが楽になりませんでしょうか?
つまり、これからどんな時でもまずしっかり学び、社会の一員として
働ければそれはそんなに悪い事ではないのではと思います。
”お金=幸せ”ではありませんので!
もちろんお金も大事ですが・・・(笑)
理事長 山田 武史