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おススメの本「じょうぶな頭とかしこい体になるために」

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今回おススメする本は僕の大好きな絵本作家、五味太郎さんの著書の

「じょうぶな頭とかしこい体になるために」です。

これから目まぐるしく変化する時代において従来の教育ではなかなか通用しない時代になってくると言われています。

NEWSなどを聞いていてもYoutuber、Instagramerや投資家など一体何の仕事をしているのかよく分からない人が

自らの能力をフルに活かして躍動しているようにも思われます。

そもそも日本の教育というものもどこか少し変で○○大学に入るために勉強したりして、

良い学校に入ること自体が目的になってしまっており

未来の社会に貢献したり人の為に役立ったりするという大前提が抜けてしまっているような気がします。

全く本末転倒です!!

又、頭ばかりが良くて、つい周囲の事を気にせずに発言したりする政治家達もちらほら…

一体これからの日本はどうなってしまうのかと危惧してしまいます。

そして、これからのこんな時代を子ども達には是非乗り切って欲しいと思う御両親は多いのではないでしょうか。

あとがきより抜粋します

「自分でやるしかありません。自分で考え、自分で悩み、自分でしかり、自分をはげまして

そして自分を可愛がっていくしかないのです。

そのためには結構きつい問題でもなんとかこなせるじょうぶな頭

好きは好き、嫌いは嫌いとはっきり分かるかしこい体が必要なんだろうと思います。」

いかがでしょうか?

子どもをおもちの方、これからの日本を危惧する方、是非読んでみて下さい。

私達はこれからの時代、子ども達に何を残して伝えていくべきなのでしょうか?

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理事長 山田 武史

アイオライト保育園おすすめの理由・音楽療法士

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理事長 山田 武史

スタッフのお誕生日ケーキ

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理事長 山田 武史

アイオライト保育園おすすめの理由・体育館

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理事長 山田 武史

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理事長 山田 武史

企業主導形保育園おすすめの理由

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理事長 山田 武史

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理事長 山田 武史

アイオライト保育園

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理事長 山田 武史

口呼吸はキケンがいっぱい!

 

こんにちは。院長の山田です。
暑い夏が終わるとやってくる食欲の秋。
ぶどう、マツタケ、栗、サンマと
秋は収穫を迎える食材も多く
食べものがおいしい季節でもありますね!

 

ですが、

 

そんな「秋の味覚」を楽しめなくなるかもしれない
『悪習慣』があります。

 

 

旬の食材が増える実りの秋に備えて、
今回は味覚障害のリスクを高めてしまう
「口呼吸」についてお話させていただきます。

 

 

 

 

◆口呼吸と鼻呼吸の違いとは?

 

普段、私たちが無意識のうちに行っている呼吸法には
・口呼吸
・鼻呼吸
の2種類があります。

 

 

基本的に、哺乳類が行う正しい呼吸法は
鼻から吸って鼻から吐く『鼻呼吸』で、
口呼吸を行うのは人間だけです。

 

犬が「ハアハア」と
口で息しているのを見たことがあるかもしれませんが、
あれは『パンティング』といって、
汗をかけない代わりに
体温を下げようとするときなどに見られる行動。

 

酸素はほとんど肺に送られていないようで、
正常な状態であれば、やはり鼻呼吸を行っているのです。

 

人間が口呼吸を獲得したのは、
言語を発するようになった影響だといわれています。

 

 

しかし、
口呼吸はあまり良い呼吸法とは言えません。

 

口呼吸をしていると冷たく乾いた空気とともに、
細菌やウイルスなどの異物が直接肺に入ってしまうため、
鼻呼吸に比べて、病気にかかりやすくなります。

 

 

 

 

 

◆口呼吸はむし歯や歯周病の原因に…

 

口呼吸による影響は、それだけではありません。

 

 

本来、お口の中の「だ液」は、
細菌や汚れを常に洗い流してくれています。

 

しかし、
口呼吸を続けていると
だ液が少なくなり乾燥状態に。

 

それによって
むし歯や歯周病の原因菌が
繁殖しやすく
なります。

 

 

むし歯が進行すれば、
ズキズキとした耐えがたい痛み
に襲われますし、
むし歯が神経に達すると神経の治療も必要になります。

 

また、歯周病は気づかないうちに進行しやすく、
放置していると
歯が抜け落ちるほど重症化してしまうことも…。

 

 

 

 

◆口呼吸による、さらなる悪影響

 

口呼吸による影響は、他にもたくさんあります。

 

・口臭の原因になる
・歯並びが悪くなる
・味覚障害を引き起こす
・いびきや睡眠時無呼吸症候群の原因になる

 

このように様々なトラブルを招くため、
口呼吸をしている方は、
ぜひとも鼻呼吸に改善していきましょう。

 

 

 

 

◆「あいうべ体操」で脱!口呼吸

 

それでは、実際に口呼吸を改善するためには
どうすればよいのでしょうか?

 

専門の治療を受けたり、
矯正器具を使うといった方法もありますが
まずはご自宅でも簡単にできる
「あいうべ体操」をご紹介したいと思います。

 

1.「あー」と口を大きく開く
2.「いー」と口を大きく横に開く
3.「うー」と唇をとがらせ、口を強く前に突き出す
4.「ベー」と舌を突き出し、下に向けて伸ばす

1~4を1セットとし、
毎食後に10セット繰り返します

 

 

 

 

舌や口周りの筋肉を鍛えることで、
口が不意に開くことを防ぎ、口呼吸の改善の他、
いびきや誤嚥(ごえん)の予防効果も期待できます。

 

ぜひ毎日の習慣にしてみてくださいね。

 

 

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理事長 山田 武史

 

 

やまだ歯科医院
〒546-0043 大阪府大阪市東住吉区駒川3-1-7
TEL:06-6622-8341
URL:https://www.yamada-dental-clinic.com/
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理事長 山田 武史