2019/04/01
実は私、学生時代にバックパッカーをしておりました。
多くの国を訪れた中で興味深かった国の1つが「イスラエル」です。
イスラエルというと、イメージとしては「テロのイメージ」「危険」があると思いますが
実際に足を運ぶと色々な事が見えてきました。
その中でも、心に残った事が「国家を思う気持ち」です。
どういう事かと言いますと、イスラエルの歴史を簡単に説明すると
古代バビロンの時代から苦難苦渋の連続でした。そこでやっと手に入れた(!?)
「イスラエル」という国をすごく大切にし、ここで我々は生きていくという覚悟です!! では一体彼等が何をしているのか?というと「次世代の事を真剣に考えている」という事です。 その中でも、最も力を入れている事の1つが「教育」です。
ただ財を残すのではなく、どんな時代でも自分の頭で考える事が出来るように「教育」に力を入れ次世代を育成しているのです。
そのイスラエルで行われている「教育」の1つが「認知」という方法です。
(認知については又、後日お伝えしたいと思います!!)
話がそれてきましたが、簡単にまとめますと、自分の事ばかり考えるだけでなく「国」や「次世代」の事を考える。
そのために大事なことの1つが「教育」という訳です。
ただ単に教育するという訳ではなく「自分の頭で考えられるようにしていく」そのために
「認知」という方法がすごく重要だという事です。