2018/07/02
先日、東京国際フォーラムで行われた「日本顎咬合学会」に参加してきました。
今回のテーマは「日々の臨床を見直す」という事です。
拝聴したテーマは
①部分床義歯(部分入れ歯)
②根の治療について
この2つを勉強してきました。
これからの高齢化社会に向けて部分入れ歯の需要はますます増えてくる。
いかに残存歯を保護しつつ長く使える部分入れ歯を作製するか?という事でした。
・設計
・マウスプレパーション
・印象の順に考える事を大事ということです。
根の治療はシンプルに考えて進行する!!
いかに丁寧に感染を除去してきれいに封鎖するか?
デモのスライドを見せて頂き、イメージをつかむことができました。
また明日からの臨床に活かしていこうと思いました。
山田武史(院長)