2018/07/02
先日、東住吉リハビリテーション病院を見学させて頂き貴重な機会をいただきました。
今回のテーマは「多職種連携」と「地域包括ケア」に向けてです。
東住吉リハビリテーション病院は、地域の中で「回復期リハビリテーション」の役割を担っています。
主に、脳卒中、大脳骨骨折、認知症に安心して地域で住めるようにリハビリに励んでいます。
今回も多くのことを学びました。
やはりリハビリは、①できるだけ早期に ②信頼関係を築く ③知識を取り入れる ④目標を持たせて共有することが
解釈しました。
時代の流れとしても「歯科」単体で活動するのではなく、「地域連携パス」にのっとり「多職種連携」で行っていくように今のシステムを見直していきたいと思います。
やはり「口から食べれる」ように今後も「口腔ケア」「摂食嚥下リハ」をすすめていきたいと思います。
原先生、
この度は機会をありがとうございました。