2018/07/02
みなさん、ご存知の通り我が国は類をみない高齢化社会に突入しようとしています!
長寿は良い事だと思いますが大事なのは「健康長寿」です。
しかし現実は甘くなくて何かしらの疾患を有している事が多いみたいです。
するとかかりつけの医師より処方箋(お薬)の出るかと思います。
そのかかりつけが単一であれば良いのですが色んなところにかかられている方のが
多いかと思います。
すると処方箋も増えて、多い方では10錠/日ほど服用している方もおられると思います。
今回はその処方箋のお話です。
薬にはやはり副作用というのがあり、
その副作用で新たな疾患を生み出している可能性が高いということです。
多くの薬を服用するときにはもちろん必要であれば良いのですが
一度しっかり見直しをして
・用量を減らす
・服用する回数を減らす
・とめてみる など一度相談されてはいかがでしょうか?
支障に服用する薬を変更してから
歯肉の腫れが少し収まった、唾液がでるようになったというお話もあります!
院長・山田武史